イスラエルから無事に帰国しました。

イスラエルから無事に帰国しました。

無料一斉ワーク『全てからの解放 差別編』も多くの方に参加いただきながら、日本時間2月9日(木)6:30pmに無事に終えることも出来ました。

ご参加いただいた方々、応援くださった方々に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。ご参加いただきました方々、何か感じられることなどありましたでしょうか?

私は行く先々で、宗教や男女の『差別』『区別』を体験してまいりました。
例えば、ユダヤ人が入れない地区があったり、男性女性でお祈りの場所が違ったり、イエス・キリスト(イエシュア・ベン・ヨセフ)と弟子たちが、ダビデ王の墓跡の上で『最後の晩餐』を行った直後に、イエス・キリストが捕らえられ、磔刑されるまでの場所も、正教、カトリック、プロテスタント其々の教会が鬩ぎ合い、友好的な場所とはなっておりませんでした。

正直、それらを目の当たりにしながらの観光は、時より心寂しくなることもありました。

写した画像を載せようして整理、加工をしていたのですが、どうにもこうにも写真を載せる気にならないものばかり、、、上の画像は、唯一地球の安らぎを感じられるヘルツェリヤの海岸。

この5月には、トランプ大統領がイスラエルにあるアメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移す大統領令を発令するかもしれないのです。「どうか、平和的な解決が行われますように!」と祈りながら歩いておりました。

上の画像は、イエス・キリストが洗礼者ヨハネより洗礼を受けたYardenit(ヤルデニット)。
世界各地から色々な国の方がいらっしゃってイエス・キリストに思いを寄せ、祈りを捧げていました。私は今生、殆んど無宗教に近いのですが、同じように心より「調和に満ちた世界が続きますように」と祈りを捧げました。そして、祈ることの大切さをひしひしと感じてまいりました。


明日02月12日(日)13:30~のお話会では、イスラエルでの旅で得た叡智をシェアさせて頂きます。

今回、イスラエルの地を歩む都度に出て来たキーワードは、鍵、カバラー、錬金術、イエス・キリスト(イエシュア・ベン・ヨセフ)、モーセ(モーゼ)ダビデ、ラムサ、創世記出エジプト記レビ記民数記申命記ヘブライ語聖書モーセ五書

最後には、ガイドをしてくださったミサコさんの作る可愛いめの作品を望んでいたのですが、ミサコさんのパートナーさんのお作品、シルバー製の72柱の天使の名前が書かれている(下記の画像)ものが我が道具に加わりました。

可愛めのものからはほど遠いのですが、手に持つと、ピュヒィ~ンって、すんごいスピードでどこやらに繋がり、まるで宇宙コンピューターのCPUに繋がり、ボタンを押すと必要な場所や叡智に繋がりそうな気分になる道具です。


お話会の情報

《 日時 》2017年2月12日(日)お話会 13:30-16:00
《 場所 》江東区東大島文化センター 第1和室
《 住所 》〒136-0072 東京都江東区大島8-33-9 
    https://www.kcf.or.jp/higashiojima/

《 電車利用の場合 》都営地下鉄新宿線「東大島」駅 大島口出口より徒歩5分

《 72柱の天使 》

モーセが紅海に追い詰められ、手にもっていた杖を振り上げると葦の海がふたつに割れ、イスラエル人たちは渡ることが出来て生き延びることが出来た!との記載が『出エジプト記 14章21節』にあります。

『出エジプト記 14章19節 ~ 21節』は72文字で構成されています。その19節を右から左、20節を左から右、21節を右から左に書いて72文字 × 3段、縦の3文字を取り出して72柱の天使名とされています。

『シェムハメフォラシュ』と呼ばれたり、カバラーの占星術では、360度を72で分割して、黄道12宮に其々6柱の天使を配置して使用しています。オーラソーマなどでも。

 

72柱の天使名などについては、別途『モーセと72柱の天使について』に記載しております。