身体の陰陽

私たちの身体は
上半身は陰性  下半身は陽性
お腹側は陰性  背中側は陽性
身体の
外側に近いところは陰性  中心に近いところは陽性

植物に例えると
葉っぱは陰性  根っこは陽性

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陰性過多:
頭や肩、首、背中などの上半身、お腹、外側に近い部位に症状を起こします。
冷えからはじまり、イライラ、鬱々、倦怠感、思考欠如、頭痛、肩こり、浮腫み、生理不順や多量出血、子宮内膜症など 
同時に陽性過多の冷え症状、下半身、手先足先の冷え、血管や組織の硬化も起こり易くなります。
陰性の強い加糖類、添加物、化合物、農薬や電磁波は、身体の陰性の部位に溜まります。

陽性過多:
お腹や下腹部、骨盤周辺、腿、足、足首など下半身に症状を起こします。
特に、陽性の強いお肉やお魚の酸化物質や老廃物、悪いものは下半身に溜まり下腹部や骨盤周辺、身体の中心近くに症状を起こし易くなります。

陰性の症状:
首筋や肩の上部のコリ:植物性のたんぱく質の取りすぎなど 
便秘:蠕動運動が弱いときに起こり易い。
生理不順、出血過多、子宮内膜症など:甘味料、乳製品、アルコール、添加物、農薬、電磁波の見直しを!

陽性の症状:
背中や腰のコリ:お肉や濃い味付けの取りすぎなど
便秘:大腸の過緊張、締まる力が過剰な状態。
子宮筋腫や卵巣の症状など:不眠症、ストレス、お肉やお魚などの摂取量の見直しを!
陽性の冷えは血管が硬くなり弾力不足:お肉や塩分の取りすぎ
肌の弾力も無くなってきますので、気を付けましょう!

陰陽それぞれのものをバランス良くとることが大切です。