お肌は大切な排泄器官

排泄とは、
血液中の不要になった水分や老廃物をろ過して体外に放出する小便。
食物の消化吸収した残渣物を排出する大便。

と理解されているかと思います。

お肌も大切な排泄器官のひとつです。
同時に、お肌は生理活性物質であるフェルモンの分泌をする器官でもありますので、どなたさまも固有の臭いを発しています。

汗・水分・塩分・尿素・乳酸らの排泄には、体の健康情報やストレスによるpH値、食べものからの臭いも含むエネルギー情報、行った場所の環境ホルモン情報、皮膚に塗布した物質・量子情報などが含まれています。

が、それらの機能は抗生剤、副腎皮質ホルモン剤、化学物質、環境ホルモン、心理的・物理的ストレスからの影響が少なく抑圧されていない状態でのみ最善に発揮されているようです。

体内に静電気が溜まるとプラスイオンが増えてイオンバランスを崩します。すると、イライラ、倦怠感、不眠、頭痛、肩こり、生活習慣病など、さまざまに影響があると言われます。

赤血球の表面はマイナス電荷を帯びているため、マイナス(-)とマイナス(-)同士が反発し合い血流がスムーズに流れて、「血液サラサラァ~!」という状態を維持しています。が、静電気が溜まってくると、プラス(+)に帯電した赤血球がマイナス(-)の赤血球に引き寄せられてくっ付いてしまい、流れが悪くなりドロドロ血液となっていきます。

この状態が続くと、体内の血液は酸性に傾き、活性酸素も増えて、視界不良、歯痛、首こり、肩こり、腰痛、倦怠感、疲労感、冷え性、さらには動脈硬化の原因とも…言われています。

 余談でした(笑)  つづきは下へ

特にビューティーファスティングリトリートを主催したり、浴用寿塩 ばすそるとを販売しておりますと、排泄リズムを観察する機会があります。

そこで、その肉体がどう扱われてきたかによって排泄機能の働き方が全く異なることに気付くのです。

あくまでも これは、私なりにホメオパスとしてホリスティック医学を学んだり、物質を超えたエネルギーや原子、素粒子などの量子的領域を感受しながらの実体験による考察です。

ばすそるとをご購入いただいた方からの感想の中で、
「ソープで洗った後にばすそるとで洗ってみましたが、私は何も臭いませんでした!」と…
はじめのうちは、「そのような方もいらっしゃるのね!」と気軽に受け取っていたのですが、何度かこう言った感想を頂いていると、なんとなく見えてくるものがあるのです。 

あぁ~もしかしたら、排泄機能が最善に働いていないこともあるのかも?!

排出しきれなかった抗生剤、副腎皮質ホルモン剤、化学物質、環境ホルモンは、普段は体の均衡を保ちながらあちこちに潜んでいます。まるでその異物が無いように振舞っているのです。

実は、全身や腸内で常にひっそりと 必要な細菌やバクテリアのバランスを破壊しているのです。

疲労やストレスなどが溜まり一旦不バランスを起こすと、カビ菌などが蔓延り下痢や便秘、発疹、だるさ、微熱を起こしたりします。

下記の記載で思い当たるところありませんでしょうか?

・子供のころに発熱をするたびに抗生物質を投与されて以来、あまり熱を出さなくなった。
・歯科治療のたびに抗生物質を出されていた…
・アトピー性皮膚炎で副腎皮質ホルモン(ステロイド剤)を使っていた。
・予防接種後に発熱や外耳炎・内耳炎などを繰り返した。

・膨満感・ガス腹・おならが多い。
・便が臭い。
・便秘や下痢など便通が悪い。

・最近、発熱したことが無い。
・平熱が低い。
・発汗が悪い。
・ふくらはぎの怠さ。
・浮腫み症状がある。
・自律神経のバランスが悪い。
・女性ホルモン・男性ホルモンのバランスが悪い。
・心理的ストレスが多い。
・お口の中が粘つくことが多い。
・白目(強膜)のにごり。
・目ヤニが多い。
・白内障・緑内障の症状が起きている。
・肌ツヤが良くない。
・乾燥肌・脂性肌。
・体臭

・免疫機能が落ちている。
・自己免疫疾患
・あらゆる癌

※ これらについては、必ずしも排泄機能の不バランスだけではなく、複合的な要因があると思います。
が、大便や小便、汗、呼気、発する匂いなどについて、もう一度じっくりと見直すことも大事な鍵です。

排泄機能の取り戻しには、ファスティングを含む食事面、体や心理的ストレスなどの見直しをしながら、一皮ずつ丁寧な皮むき作業が必要に思います。 


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ビューティーファスティングリトリート10月04日(金)~6日(日)
浴用 ばあすそると