神は死んだ!の総括!?

数日前の2月19日に、自分の中で起こることから「スターシードの呪縛からの開放???」を書かせて頂きました。

すると、翌20日には「神は死んだ!」という衝撃の出来事が💦

エェ~、どういうことよぉ~!となっていると、
冷静な自分?が記憶を手繰り寄せ、19世紀の激闘期に登場したドイツの思想家 フリードリヒ・ニーチェの思想本『ツァラトゥストラはこう語った』まで導かれるも、若い頃に読んだ記憶では難関中の難関本。

読むだけでももの凄く苦労したことしか思いだせない( ̄▽ ̄;)
もう一度読むなどという気にはなれず…
ネットをウロウロしていると、なんとマンガ版『ツァラトゥストラはかく語りき』
があることを知り、書評などを見てみると案外と良いかも!?という気になり即購入。
私はあまりマンガを読まずに生きて来たので、漫画というだけで中身も見ず、軽々に考えておりました。

ところが、読み進めると、うわぁ~凄い分かり易い!
そして、いま私の中に起こる変化と合っている!
一気に読み進めてしまいました。

すると、こんどは書き写して置こうという変な気持ちが湧いてきて、収まりが付かない…
えぇ~マンガとはいえ結構な分量だよ!
書かないの!?
ほんとに書かないの!?
と、内側で葛藤してグズグズやり取りをしていると、肩がいままで味わったことの無い痛みが襲い…
最初は、お風呂に入れば治るはず。
早々にお風呂に入り温まっていると、肩は絞られるほど痛みを覚え、頭の中では、まるで壊れたメリーゴーランド「神は死んだ! 神は死んだ!」と。。。

まぁ~スーパー・ブラッド・ウルフ・ムーンの洗礼かしら?
って思うぐらいな心と身体…はぁ~Σ( ̄□ ̄|||)

私たちは、自分の弱さから生み出した仮想?妄想?の「神」を作り上げ、貧困に喘ぐ者から、権力や支配力の中で喘ぐ者までもが、作り上げられた「神」を4000年以上の流れの中で信仰してきた。

食べる者にも困らず、さほどの欲を出さなければ、そこそこの暮らしの出来る便利な世の中。

が、だからこそ、いま勇気をもって、そこそこお暮らし方、在り方を超え、心の奥の本当の喜び、本当の楽しみを常に心の真ん中において、考え、行動、現実化する生き方をしませんか?って、
自分にも、これを目にしてくださる方にも訴えたかったのかなぁ~私(笑) 

人って超えていないことがあると、苦しいゲームは永遠に続くかのようにいつも同じような現実を引き起こす。
そして、悲しみ 苦しみ 自己嫌悪に陥り 傷つく。

ならば 誰も頼らず 誰の声も聞かず
自分を信じて、ほんとにしたいことを勇気を出し
選択してみませんか?

自分の超人になれぇ~! って感じで💖
マンガ版の書き写しは、下記のリンクから

マンガ版ツァラトゥストラはかく語りき
第1章 神は死んだ

第2章01 ニヒリズムと末人

第2章02 ニヒリズムと末人

第2章03 ニヒリズムと末人

第3章01 永劫回帰と超人

第3章02 永劫回帰と超

第3章03 永劫回帰と超人

読んでくださりありがとうございます_(._.)_