天舞師 覚醒の其々

S氏の天舞師 覚醒の場合

天舞師になっていく準備ワーク段階では、テレパシーで「顕在意識レベルで分かり易いものを扱いますので、分かり易く作り込んでください!」との要望でした。

が、2回目の指導講習になると、『多次元的な闇を扱いたい!』との要望に代わりました。
あれだけ何度もおっしゃっていた顕在意識レベルで理解できることから、「顕在意識レベルで分かり易いワークじゃなくって、このエネルギーを扱いたいです!」とおっしゃられ、地上の深いレベルの闇、冤鬼的な闇、歴史上に埋もれてしまったであろう闇、その時代に扱えなかった闇のフェーズにまで手を入れて、真我の喜び(エクスタシー)で変容するさまに関わっていきたい!との要望に代わりっていったのです。

最終指導では、時や地層に絡まってしまった闇、多次元層の闇を捉え、ご自身の真我の喜びの赴くままに舞いながら浄化し、ご自身の美しい!と思える世界観をこの地上に具現化するようエネルギーを変容していけるよう調整させて頂きました。

※ 『冤鬼』とは、無実の罪などで処刑された人の恨みのこもった霊魂。

 

H氏の天舞師 覚醒の場合 

1回目の指導講習では、顕在意識レベルで扱いやすく、ワーク対象者の今生でのカルマやトラウマを中心に扱えるようにしました。

2回目の指導講習では、最初「私の母性で包み込むようにして、自分を愛せるようにしてあげたい!」とおっしゃるので調整していると、対象者の過去生や今生の滞っているものや、同時に存在する宇宙での滞ったものにまで手を入れて、今生こそ、全ての誓願や使命を成就できるようにガッツリワークをしていきたい!との心の内側からの声が聞こえました。

ワーク対象者の滞ったものを乱舞しながら食らい尽くしていき、あるところまで食らい尽くすと、今度は、まるで鬼子母神が釈迦の前で帰依し、人に愛と喜びを与えていくことに楽しみを見出した存在として、対象者の天との繋がりも整えながら、誓願や使命を真っ直ぐに成就できる変容ワークとして完成しました。

 

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