先日、いつも行っている身体の定期メンテナンスの先生との会話。
私:今年の花粉症は一段と凄くないですか?
先生:私、花粉症はいまはもう無いのよ。
私:エッ!?
先生:微笑みながら、、、私もね、教えていただいたんだけど、それを実行したら治ったの。
時より他の方に花粉症のお話聞くと多少グスグスってなることもあるんだけど、「花粉症は記憶の病気」を実践すると、すっかりなくなるのよ。
私:エッ!?
先生は、冗談や曖昧なことは決して言わない真面目なタイプ。
なので、ビックリ!
先生:「花粉症は記憶の病気」ってネットで検索してみて。
とおっしゃるので、早々に検索くん。
先ずは、忘れちゃうのでここに張り付け(笑)
あとで実行してみなきゃ!
“ 花粉症は記憶の病気(2)
これからお話しするワークも、このプラセボ効果に似た要素があるのかもしれません。
それでは、花粉症の記憶を書き換えるワークを始めますね!
(1) 花粉症の友人や知人を1人、思い浮かべてください。
(2) その人と、なじみのカフェやオフィスなどでお茶を飲んでいるところを想像してください。(3) そこであなたは、その人に向かって、
「花粉症なんて記憶の回路を書き換えれば簡単に治るんだよ」
といとも簡単そうに言ってみてください。(4) するとその相手は、
「えっ、そうなの?そんなに簡単に治るの?」
と聞き返してくるとします。(5) そこであなたは、
「そうだよ、簡単だよ。だって私もそれで治っただもの!」
と、自信を持って答えてください。さあ、これが花粉症の記憶を書き換えるワークです。
これを毎日、何度も繰り返してください。え!?どうしてこのワークが効くの?
こんなに簡単なことなの?と思われたかもしれませんね(笑)脳は、現実に起きていることとイメージの中で起きていることの区別がつかない、ということは既にご存知のことかと思います。
ですからイメージの中で起きていることを
実際に起きていることのように
できるだけリアルに感情を込めて行うことで
脳の中で現実の記憶として定着するのです。その結果、私の花粉症のように
実際に花粉が飛んでいても平気になる
という現象が起きるのですよね。プラセボも、それを飲むことにより効果があると
脳の記憶を書き換えることの効果を利用したものです。花粉症にも、脳の記憶を書き換えることが有効です。
中井塾のHさん夫妻やうちの会社の社員のKさんをはじめ、多くの方がこの方法で記憶を書き換えて効果を出されています。
(あくまでも個人的なアプローチであり、医学治療ではありませんし、 効果を保証するものでもありません)それでは今日も、充実した1日をお過ごしください! ”
『花粉症は記憶の病気』で検索してみてください。