味噌作りin2019年02月 情報

2019年2月の味噌作りは、
作業に向いている実の日を確認して、月が熱のエレメントの星座(射手座、牡羊座、獅子座)にあるときに開催予定。

2019年度 味噌作り会

第一候補日 に決定。
02月01日(金)AM6:00以降に大豆の仕込み開始。
02月03日(日)AM
10:00~に、みなさんと共に味噌作り会開始。

開催場所:山梨県北杜市大泉町西井出字石堂
電車:甲斐大泉駅から3分ぐらい。

参加お申し込みページも後日作りますね。

出来上がったお味噌は、その場でお持ち帰りも出来ますし、各自にてコンビニか、配送所までお持ち込みになり、自宅までの配送手続きをすることも可能ですよ♪

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《 味噌作り材料 》

・ 大豆:大鶴大豆  ※ 遺伝子組み換えの無い無農薬栽培のもの

・ 米麹:たぶんですが、石黒種麹店の富山産コシヒカリの生こうじをメインに使用すると思います。
・ 米麹:不耕起・自然栽培米を手作りの麹も使用検討中。
・ 麦麹:農薬・化学肥料不使用の麦麹

・ 塩:海由来の塩だけを使用します。が、何処産のものにしようか悩み中。 

〔 便利メモ 〕

◆ 味噌の出来上がり量:約50kg
・ 大豆量:10,175g
・ 麹量:23,400g
・ 塩量:6250g(12.5%)

味噌の作り方 → https://marukawamiso.com/make-miso/85.html
味噌作り重量計算ページ → https://marukawamiso.com/culc

・ 麦麹: 

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《 味噌作りの手順 》 ザラっと書き出してみました。

・ 大豆をよく洗う。
・ 大豆の3倍以上の水に一晩~20時間程度浸けます。
・ 大豆を薪でゆっくりとコトコト煮ます。

ここから味噌作り会となります。
・ 塩と麹をよく混ぜます。→ 塩きり麹
・ 良い塩梅で煮たあたたかい大豆を潰します。
・ 潰した大豆と塩きり麹を混ぜます。
・ 味噌玉を作ります。→ 味噌に空気が入るとカビなどの原因になるため。
・ 味噌を寝かしておく桶や甕、容器に詰めます。
・ 終了。所要時間2時間と少し
程度かと思います。

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《 味噌桶・甕 》 

2019年の我が家の仕込み味噌桶は、長野県木曽産 さわら材桶も使用予定です。

この桶職人さんのブログを数年前から時より読んでは良いなぁ~♪、素敵だなぁ~♪って思っていたので、来年、お家も出来上がることだし、思い切って数個増やすつもりで、近々、我が家用のものを注文します。
注文→製作→到着まで1~2か月ぐらいかかるようなので。

ご希望の方は、下記のサイズからご希望サイズをお聞きして一緒に注文出来ます。希望の方は気軽にお声がけください。
こちらで預かっておきますので、味噌作り会の当日仕込んだ味噌と一緒にお持ち帰り!

◆ 味噌桶 天然木曽さわら材 柾目
  接着剤:不使用。蟻組、竹釘。  

押し蓋、上蓋付 竹タガ
・二升(直径21×高さ21)味噌~3kg ¥12,000円(内税) 1
・三升(直径24×高さ24)味噌~5kg ¥13,500円(内税) 2
半斗(直径27×高さ27)味噌~7.5kg ¥15,000円(内税)1

◆ 詰め替え保存用 味噌桶 上蓋付 竹タガ
・外径13.5cm×高さ15cm(蓋を乗せた全長18cm)¥7,000円(内税) 
・外径15cm×高さ12cm(蓋を乗せた全長15cm)¥7,000円(内税)
 
桶の取り扱い方、メンテナンスの仕方のパンフレット付き

桶は木曽の天然木、樹齢300年のさわら材を使用。
さわらは素材の味を邪魔せず、水に強くとても軽いので、古くから桶に最適な素材と言われています。
300年かけてゆっくりと育った木曽の天然木は、木目が非常に細かいので、「桶」として使用していく上で乾燥による変化が少なく、耐久性に優れた非常に良質な材です。

桶の周りのタガは、木曽の竹から編んだ竹タガを使用し、桶にストレスを与えないように製作しています。
味噌や漬け物の塩分の強いものを保管する桶は、竹タガを使用。

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◆ 天然秋田杉 板目
  接着剤:錆びにくいステンレス釘、米糊

中蓋、上蓋付 竹タガ
・直径22.5cm × 高さ16.5cm 味噌~3kg 14,300円(税別)
・直径22.5cm × 高さ26.5cm 味噌~6kg 19,500円(税別)

購入希望される方は、個人で注文下さいね♪
早めの注文が良いかも?!
https://kutsuzawa-seizaisho.co.jp/cms/online_shop

〔 参考 〕
ここで制作していただいた桶は、3、4年ぐらい前に冷蔵庫に入るサイズをフルオーダーしたものです。
只今、冷蔵庫で使用中。
中々の使い心地です♪ 

画像の味噌桶サイズ:直径18cm × 高さ25㎝

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◆ 越前焼の味噌甕  

  薬剤不使用、鉄分の多い赤土を1240度の高熱で素焼きにしたものらしいです。

2019年の味噌作りに使用するか分かりませんが、先日注文したものです。

こちらも、購入希望される方は、個人で注文下さいね♪ 

https://marukawamiso.com/item/housaigama.html

豊彩窯 吉田豊一氏
〒916-0224
住所:福井県丹生郡越前町平等44-11
電話番号:0778-32-2005 

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