今回の地震を私なりに解読すると、
日本の地震は、活火山がたくさんあったり、プレートとプレートの重なり合った上にある構造上、自然現象のひとつ。
そして、日本列島を横断する巨大断層『 中央構造線 』上で起きるのも、当然です。
生きている惑星として 普通の地球の営み。
が、今回の地震は、通常起きる現象のひとつ 湧き水の水位の増減があまりなかった点に着目したいのです。
ということは、自然現象というより
人間のもつネガティブエネルギー的なものが集まり、活性するために起こったのでは!とも思えるのです。
私たちは、自分の中に内在する闇に触れたとき、
ついつい「我のものではありません!」とばかりに、外側に責任の所在を求めてしまい、人のせいにしてしまうことがあります。
本当は、自分の学びのシグナルであるネガティブマインドなのに、外側に無責任放置。
それらが集まり、活性したのでは?
そして、この現象が続くと、
今回の断層がより一層深く入り込み、本当に、巨大断層『 中央構造線 』が、活性化する動きになるのではと思えるのです。
※ 画像は、中央構造線博物館ホームページより引用させて頂きました。
今回の地震からの学び、私たちひとりひとりへのメッセージ
自分の内側から出しているネガティブマインドを自分のものであると、しっかり受け止めきることが大切かと思います。
自分の表現すること、決めたこと、例え、それが闇闇したものであったとしても否定せずに、自分の内側にしっかりと受け止めきれた時に、
おひとりおひとりの真の選択ができるようになるのでは?
例えば、原発への扱いもそうです。。
もう一度しっかりと、自分の表現していることに責任を持っているのか、受け止めきれているのか、確認する必要があるな!と思います。
かく言う私も同じです。
もう一度しっかりと考えてみたいと思います。
忘れっぽい自分への覚え書きメモも添付させて頂きながら、もう少し加筆させて頂きます。
『中央構造線』沿いにある聖地。
聖地は、イヤシロチ、丘、ゼロ地場付近に建築されるものが多いかと思います。
このゼロ地場、みなさんご存知のところですと、長野の分杭峠などです。
このゼロ地場とは、『+』と『-』のエネルギーの打ち消し合うちょうど中間を指しております。
人間も同じことが言えるのではないでしょうか?
陰と陽の統合、光と闇の統合、肉体、意識の統合、縦軸と横軸の統合、、、などなど、
ニュートラルになること、大切なのでは?
『中央構造線』沿いにある聖地 ・鹿島神宮 : 武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ) |
フォッサマグナについても、一寸だけ。
フォッサマグナってラテン語直訳すると、『大きな割れ目』だそうです。
まぁ~確かに、そうですね(;´∀`)
「フォッサマグナって 何?」って聞かれて、簡単に言うと、
地質学上、東北日本と西南日本の境目地帯。日本の主要な地溝帯のひとつです。
という感じです。
もともと、フォッサマグナを境に西と東と分かれていて、別々の大陸だったようです。
太平洋側プレートから分離したアジア ユーラシア大陸が、太平洋から移動してきて7000万年前ごろから合流したそうです。
日本列島は、西日本はユーラシアプレート上にあり、東日本は北米プレート上にあります。
その間には、フィリピン海プレートもあります。これら3プレートの境目にフォッサマグナはあります。
もうちょっと書かないとですね…(;´∀`)
これらのプレートが折り重なるところに住む方々も多いかと思いますが、
現在 私もまだ東京人(;´∀`)
これから先は、パラレルワールド大全開。
どれを具現化(現実化)するかは、私たちにかかっているといっても過言ではありません。
私たち ひとりひとりの肉体、感情、意識などをしっかりと統合し、陰陽(光と闇)もニュートラルとなり、「どれを具現化(現実化)する!」という意図(意志)をしっかりともち進んでいく時代となっていきます。
追伸:我が家の湧き水は、今日になりスッと落ち着き、浮腫みも軽減しました。
愛と感謝を込めて
石塚晶子