あの世飛行士《木内鶴彦》 から、真菰、帯電、アース、金属イオン、、、

先日、自宅建築の炭素埋没法の施工してくださった飯田さんから「アースはしましょ!」と勧められて施工してもらいました。

この流れの少し前に『発酵真菰茶』や『リフレッシュ塩浴 アルカリ塩 弱酸性塩』をなぜ販売しようと思ったのか、いま一度整理していたのです。

それらが重なったのか、ここのところ電場(電界)だの、磁場(磁界)だの、発電だの、帯電だの、金属イオンだの、酸化還元だの、プラスイオンだの、マイナスイオンだの、、、

あぁ~頭の中がゴチャゴチャ、グルグルと、、、

さきほど、知人と全く違うお話しをしているときに「木内さんの太古の水と…」と言われ、「あっ、そういえばぁ」( ゚Д゚)ってひとりでビッビビィ!て、ここのところの不思議な現実が繋がったのです。

私の中で言いたかったことの一部が、
下記の内容、木内さんの書かれた真菰のこと、帯電のこと、金属イオンのこと、できもののことなどが分かり易く書かれております。

参考になればと思い抜粋させて頂いちゃいました(;´∀`)

古代は麻よりマコモが重要だった?!
あの世飛行士《木内鶴彦》
隕石落下と古代イワクラ文明への超フライト
のマコモに関しての内容抜粋。

P40~

体の中にたまった放射能があります。放射能とは一体何でしょうか。ものすごくいろんなものが集まって、不安定な状態にいて、電子の振動を起こしているわけです。ラジオのアンテナと同じで、たまにパパーッと電波が出ます。これが放射線で、体に悪いわけです。これが揺れている間に電子として取り出して、アースしてしまうことはできないかという研究をしました。

そういうものに対しては何がいいか、いろいろ考えてみました。そうしたら、電子が1個足りないものが昔から存在しているなと思い至りました。珪藻土もそうだ。でも、土を食べるのもどうか。あれもきれいに精製すればいいらしいのですが。そうしていろいろ思いめぐらせているうちに、ちょっと待てよ、マコモは原始的なものだったな、と思って調べたのです。マコモを乾燥させて粉状にして、粘土みたいに練っておいて、ある金属に塗って太陽の光を当ててやると、ソーラーパネルみたいに発電します。あっ、これはすごい発電量になると思った。

マコモのお風呂というのがあります。最近、そのパウダーを売っています。あれに入ったことのある人はいますか。よくアースしないでお風呂に入っている人がいますが、これはダメです。アース線を出すのです。コンセントの真ん中にある緑色の線がアース線なので、そこにアース線をつないで浴槽に引き込むんです(他の電化製品が接続されていない場合に限る。他の電化製品が接続されていると、その電化製品が故障、感電事故を起こすおそれがあるため)そうすると、体の中に帯電している要らない電気が外に放出、つまり放電され、循環が取り戻せるようになります。そのときに、活性水みたいなものを飲んでおいて、金属イオンを一緒に引っ張り出していけば、もっと可能ではないかと思っています。

今、研究はそこら辺まで来ていて、大分いい実績をあげています。ある漢方の薬学をやっている先生といろいろ話をしたら、そういうものをつくってくださいまして、今実験的に飲んでいますけれども、そういった不要なものが非常に薄れてくる。要するに、循環を取り戻してくると、変なおできからだんだん解放されていくのです。形が正常に戻ってくる。中でとどまってしまうと大変なことになってしまう。バチバチ電気を飛ばして、遺伝子を焼いてまったりするのですが、電気の状態で引っ張り出して外に放電させることが一番いいのではないか。ネコなどの動物実験では非常によさそうです。

今、これを非常に有効に使われている方がいまして、おできによってもうじき寿命が来ると言われている人たちでも、薄れていくことがわかってきました。これはちょっとおもしろい。私の専門は星で、これは専門ではないので、それ以上、口は出せないのですが、メカニズム的に考えたら非常に合理的なやり方ではないかという気がします。

P56~

神話の中で、スサノオはへっつい(かまど)の神様、火の神様と言われます。それから、暴れ神様で、大変な暴れ者であったと言われていますが、スサノオのモデルになった人はそうではなかった。私たちが生きていきやすいようなものをつくってくれた。例えばマコモをとって、それをうまく堆肥化させて、田んぼや何かにまいていくと、地電流の流れがよくなってきます。そうすると、作物のでき方が変わります。今では炭を入れたりすることもありますが、昔はそういう繊維を使ってやった可能性もあります。これから先、そういうものがつくれるかどうかです。

マコモ繊維を使った着るものも必要です。以前、僕は麻がいいと思っていましたが、麻よりマコモです。でも、マコモの繊維は細いので、うまくやらなければいけません。何かとまぜて撚(よ)って着るものにする。

私たちは生きていますから、必ず発電作用は起きています。皆さんは体から放電していないでしょう。だから、体に電気がたまる。放電するというのは、はだしで歩くということです。本来、動物ははだしで歩くものです。ペルーのクスコの人たち、帽子をかぶって、スカートをはいたおばちゃんたちの足元を見ると、靴を履いていません。あの岩場をはだしですっ飛んで歩いています。ちゃんと体をアースしているわけですね。

私たちはマコモを畳にまぜて、炭を打ってアース線でも引いておけば体の状態をコントロールできる。アースをしないと、常に帯電している。だから、いろんな病気になりやすいのです。

P80~

僕が生死をさまよって見てきたものが世の中の役に立つということであれば、そのことかなと思います。僕は何でもできる万能の人間ではない。残念ながら平凡な人間で、たまたま3回も生き返ってしまっただけですが、興味を持ってあちこちのぞいて歩いた。絶対に必要なものがそれぞれの時代の社会にしまってある。要するに、岩に描いてあったり、いろいろな形でヒントが残っている。

マコモなんて、まさしくその言い伝えとしてあったのです。マコモは体の中の電位の活動を活発化させるために、けがとか打ち身とか、痛いものをどんどん排除していって、循環して、細胞を再生していく力があると思います。これが新たな医療につながっていくのではないかという気もします。

私たちの体の中に何か変なものができてきたら、そこでは何かが滞っている。それは金属イオンみたいなものがほとんどです。僕のいとこの旦那さんは、厚労省の技官として、巨大なおでき、俗に言うがんをどうしたら治すことができるか、いろいろ研究したらしいです。彼と何年か前に会ったときに、「太古の水」の話になって、「おまえのつくったあの水は何だ」と言われたのです。「あれはおしっこの中に金属イオンが出るじゃないか。どういう理由でつくったんだ」と言うから、「体の中の金属イオンは本来必要ないものですが、それがなかったら体の中にたまっているものを引っ張り出すことはできません。がん化したもの、おできは金属イオンが固まっているので、そこから引っ張り出してやれば、おできが縮小してくるのではないかという考え方もあるんだよ」と言ったら、「今これが最先端だぞ。おまえは幾つのころからこれをつくっているんだ」、「27~28歳からかな」、「おまえ、そのときつくったのか」と聞くから、「あのときそうあんたに言ったじゃないか」と言ったのですが、忘れられていました。だけどちゃんとできています。

そのほかに、最近ではもう少し進歩して、電気エネルギーをどうやって取り除くかをやっています。どこかに帯電すると、そこに血液が付着して、塊になってしまったりするので、その電気エネルギーをどうやって引っ張り出すかということです。

P94~

木内:さっきも言ったけれども、私たちはものを食べる。食べて、分解して、反応させて、最後に残ったものがエネルギーです。細胞の中で栄養がエネルギーに変わります。エネルギー=電力、弱い磁性体です。ただ、私たちは体からアースさせていないからいけないのです。中に帯電している。帯電するコンデンサーの役割をしているのが、もしかしたら昔から体の治癒に使われている経絡(けいらく)とか、ツボとか、そういったものになるのでしょうか。

昔、鍼(はり)を刺す先生がいて、ゼロ番という鍼をハリセンボンみたいに体中に刺してくれた。ちょっと薄暗いところでやってたんですが、その鍼にアース線を近づけたら火花が出るんです。あれは驚きました。そのとき、ものすごく楽になりました。「よっぽどエレキをため込んでいたね」と言われました。

質問者A:そうすると、放電するためにマコモが……。

木内:マコモ風呂とか、マコモを織り込んだ布団みたいなものがあれば一番いいですね。

質問者A:マコモ茶を飲むこともあるのですけれども、そういうものより身にまとうものがいいのですか。

木内:そういうときには、電気を通しやすいカーボンを敷いてやるとか、アース線を引いておかないと意味がありません。皆さん、アース線を引くのを忘れています。本当は水道管の蛇口のところでもいい(アース線の引き方は「体の帯電をアースするにはマコモがいいかも!?」を参照)。

質問者A:マコモ風呂なら、お風呂にアース線を引き込むのですか。

木内 例えば5円玉にアース線を巻いておいて、アース線の片方の端はコンセントの緑色のところにくっつける。5円玉を浴槽の中に垂らしておけば、中で放電作用が起きてきます。

昔、同じようなことで、地震を予知するというのでナマズの実験があったのです。僕が地震学会に行ったときに、そういう話をした。それで東京ガスかどこかで、地震予知のためにナマズを飼ったのですが、ナマズが暴れないのに地震が来たと怒られたのです。そこで私が「アース線を引いていますよね?」と確認したら、「アース線って何ですか」と言う。要するに、ナマズは水槽の中で地電流の変化を感じ取るのです。アース線を入れていなかったら、感じるわけないじゃないですか。「今度から入れておいてくださいね」と言ったのです。

余計なことですが、ドジョウや魚を飼っている人がいたら、ちゃんとアース線を引いておいたほうがいいですよ。(地震が起きる前にドジョウや魚が)絶対に気持ち悪くなって暴れます。

参加者A:海外だと必ずコンセントのところにアース線がありますけれども、日本では全てのところがそうなってはいないので、コンセントのところはかえておいたほうがいいですか。

木内:昔は地中の水道管は金属製だったので、それを利用してアースしていたのです。でも最近は塩ビ管か何かを使っているので無理ですね。「それはアースされていますか」と聞いてみてください。洗濯機などを置くのだったら、絶対にアース線を引いておいたほうがいいと思います。