対馬の急ぎ働き

夜が大の苦手な私💦
何やら分からぬものに突き動かされ、博多港を夜中に出発する厳原(いづはら)行きに無事に乗船。
それだけでも私的には、めっちゃ奇蹟な気がするわ(⌒∇⌒)

博多00:05(発) → 壱岐(芦辺) → 対馬(厳原)04:45(着)

朝の5時前に到着しても、レンタカー屋さんはやっておりませんので、AM7時まで待機。

それまでの間、船の仮眠室(2等指定席)で横たわっていても良いとのことでゴロゴロタイム。

夜中の土砂降りを気合で小雨に(嘘)
ほんとに心の奥っちょで、ワークをする時は、いつも「雨降りは絶対嫌です!」とは言っております(笑)

和多都美神社にLet’s go! 

車で近くまで行くと、何やら不思議な気を纏う。
次元の感覚が3次元や5次元だけでなく、時間軸(過去と現在、未来)が同時にあるようなパラレルな世界を醸し出している。そして、この懐かしい匂いと自分の通ってきた過去、これってレムリアのころかなぁ~?

しかし、ここ最近の地球は、地上や地下、地殻の各地層に潜む存在、天界からはパラレル宇宙や各宇宙種族、銀河の方々が凄い交錯する世界になってきている。
よく交通事故が起きないよなぁ~とか…そんなこと起こるわけないんだけどね(笑)

数日後のいま自宅に戻り、こうやって画像を冷静に見ると、和多都美神社で、もっとしっかりとワークをすれば良かったなぁ~と一寸反省😅

あの時は、自分の抵抗から見たくない層があり、地上と一寸した地層の解放と調整、ガイダンス程度で良いと思っておりました。

そして、左の方からだったかと思いますが、「もう直ぐに雨が降るよ!」と聞こえ、直ぐさま車に飛び乗り走らせてしまったのです。それからほどなくして雨が降ってきたので、さらに急いで厳原港まで車を走らせました。

港に着くと、『欠航』の二文字が。

ガビィ~ン(・_・;) どうしよう…あっ、飛行機が出ていた!ということで、ランチ予定などすっかりと忘れて対馬空港へ吹っ飛んで向かった。

が、途中でクミ子さんに空港に電話して頂き、フライトチケット(15:55発)を仮予約して頂いた。

これで大丈夫と思い、ゆっくりとランチタイムを堪能。美味しいランチを食べてって、どこで何を食べたか覚えてない(;’∀’)

この時、もう既に相当の抵抗していたみたい。

お昼を食べた直後には、抵抗とストレスからかお腹が痛くなっていて、如何にもならない状態だったけど、空港へ急いだ。

空港に着くなり、何やら不穏な空気。聞くと、どうやら対馬空港の滑走路は若干短いらしく、それと悪天候の影響で福岡から来る飛行機がなかなか降りられずにいるというのです。

えぇ~そんなぁ~あの稚内の猛吹雪以来の悪夢。

雲上から飛行機が何度も降りてこようとゴォ~っという音とともにトライするも、風と雨、霧の影響で降下できず、グレーのぶ厚い雲へ帰っていくことを繰り返していた。

私は、このあとの予定もぎっしりだったので、その日中に福岡に戻れないと大変なことになると思い、心の中を落ち着かせて、目をつぶり、この対馬でのワークでやり残したことがあるかを高次元レベルで確認。

すると、クリスタルのソードが現れた。

その向こう側に見えそうで見えないホログラム上の不思議なものを感じつつ、捉えるには薄く見えづらかったので、ソードだけにフォーカスした。

早く帰りたかったのと、この地点では、まだまだ抵抗が大きかったのです。

そして、高天原系の神界、2600年強の地上層とその何層かを捉え、天照大神などが出現する天地開きをさせて頂いた。すると、外の雨風が止んだ。

が、雲上を飛んでいた飛行機の騒音が静かとなり、空港内のアナウンスは「只今の飛行機は、福岡へ引き返しました」ガァ~ンΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)。

何がいけないのぉ~~~!
あたたたたたたぁ~お腹痛いのに(・・;)

そして『今日の福岡行き便はすべて欠航となりました』とアナウンスも聞こえた。あぁ~もう福岡へ戻る便がないのぉ~~~どうしよう???

たまたま真由美ちゃんとLINEのやり取りをしていたので、私が「お腹痛いのよねぇ~!」と書いた。

すると、真由美ちゃんは私を心配してくれて、私がバタバタしている間にワークをしてくれていたようなのです。が、私の中に変わった光の塊を見つけたらしく、これが見る目線によって闇にも光にも見える不思議なものに見えたらしく、「これが原因では!」と思ったらしく、取り出し、なぜか自分のお腹に入れたらしいのです。

そして、その直後から分からぬ罪悪感に苛まれらしくLINEに告白してくれたのです。

私と言えば、何故か一瞬お腹の痛みが治まったものの、直ぐさまお腹にスゥ~スゥ~とした空虚感を感じ、凄く変な気分だったのです。

「エッ、私に何が起きたんだろう?」って思っていた矢先に真由美ちゃんからの告白があったので、すんごく納得。

同時に、なぜ私の大事なホログラム状の叡智が安易に許可なく引っ張り出せたんだろう?!と不思議で不思議でならなかったのです。

本人に詳細を聞き出したく「なんで取ったん!」って聞くも、真由美ちゃんには咎められているようにしか聞こえないらしく、返ってくる答えは謝罪の言葉のオンパレード。

あぁ~私ったら、そこは後で良いので、「なんでいじれちゃうわけ?」、でもって、「なんで掴めちゃうわけ?」、「なんで私の身体から取り出せちゃうわけぇ~???」 

私の思考フィールドでは、「なんでぇ~?」「なんでぇ~?」の舞が繰り広げられちゃってるわけ。

あぁ~この追い込まれた状況が容易に抵抗を外したのか、
真由美ちゃんの取ったものは、見る人、映す人によって光にも闇にも見える例の宇宙の粒々ホログラムの帯っていうか、塊、いつも抵抗しちゃって、ちゃんと映せないものだと気付いたのです。

そのあと直ぐに真由美ちゃんに自分のお腹から、その塊を取り出してもらい、両手で持って頭の上に掲げてェ~!って頼み、クリスタルのソードで、この粒々ホログラム帯体の真ん中を貫き、途中なにをどうしたのか覚えてない(・・;)、最後は真ん中から無限の光が放射されて、地球、いやいや宇宙まで大きなグリッドが形成されながら拡がっていったのです。

すると、自分の手が静かに降りて来たと同時に周りにいた人から「おぉ~!」という歓声音が上がったので、「エッ、人から見えるの?」、「エッ、どうしよう?!」って思いながら、恐る恐る目をゆっくり開けると、どうやら、長崎行きの飛行機が、対馬空港に無事に降りて来たらしいのです。

「良かったぁ~、ワークを誰かに見られたなんってことがあったら恥ずかしくって生きてられないわぁ~!」、、、
でも、よく考えたら見えるわけないわよね💦 

冷静に現実世界に戻り、人混みにまみれて、この奇蹟の飛行機に乗り、長崎へと飛びました。

ふぅ~この後は、バスにも順調に乗れて福岡に戻れました。

抵抗しちゃうと、イチイチ大変なことになっちゃうドキドキ満載のライトワークな日々を通して、我を極めておりまぁ~す♪

あぁ~この出来事、私の中ではそんなに大したことの無いレベルなんですぅ~(笑)

長い文をお読みくださり、ありがとうございます。