超越意識と繋がるとは

ニビル惑星は、約3600年という周期で楕円軌道を描きながら、太陽の周りを回る惑星です。

2012年に、このニビル惑星は地球に急接近しました。

このことに触れる前に、二ビル星人について記載させて頂きます。

ニビル星人は、考古学者セガリア・シッチン氏によって提唱された『人類を創成した宇宙人』 であり、遺伝子操作を駆使して地球人類を創成した造物主と言われております。

※ 考古学者ゼカリア・シッチン氏の提唱した“『宇宙からの神々』による人類創成史”にについて『古代シュメールの粘土板の解読』の一部抜粋記事 ニビル星人やティアマトについても記載があります。

二ビル星人は、古代シュメール文明の発祥に深く関与しており『アヌンナキ』と呼ばれていました。

この種族を『レプタリアン』と言い、私たちのような人類種族とは異なった爬虫類種族として進化していった高度な知性を獲得した種族です。

この高度な知性をもつレプタリアンは、エーテリック状に身体を変化させたり、人間に憑依するように身体の内部に入り込むことが可能です。

私たち人間は、爬虫類~哺乳類時代へと進化してきた生きものとして、
DNAや爬虫類脳と言われる原始脳(脳幹と大脳基底核)にその痕跡を残して、本能プログラム(食欲、性欲、攻撃、危険回避、保守)に残っております。

爬虫類脳は、ホルモン分泌にも深く関わり、バイオリズムや感情の喜怒にも深く関与しております。

競争心や闘争心、自我欲求は、やる気や目標達成にも関わりますが、
高自我の確立した存在として超越意識と繋がるには、低自我と丹田・意識領域との連携がとても大切になります。

本能的自我が暴走すると、過度な怒りが暴発したり、争いや戦いを招いてしまいます。

そして、高度な知性をもつレプテリアンたちは、人間のこの弱さ、統合されていない低自我から簡単に身体の内部に憑依して、コントロール支配し、レプタリアンにとって都合の良い活動をさせたりします。

レプタリアンは、原始脳(爬虫類脳)に価値観や損得感情を引き出す電気信号や周波数を流して、強い催眠を誘発し、寝ている間に電気信号による洗脳支配をします。

人間の原始脳(爬虫類脳)には、本能的自我、低自我が常にありますので、レプタリアンからのマインドコントロールも困りますが、低自我の暴走も困りますので、丹田に自分の陰陽の全てをおさめ、高次意識と繋がる必要があるのです。

映画 AVATAR(アバター)から

レプタリアンやグレイは、国家や政府のトップレベルや王室、権力構造に巧みに入り込み、お互いの利害関係を維持しております。

江戸時代の終焉と共に開国され、入ってきた西洋の食べもの文化を通して日本人らしいアイデンティティーは弱まりました。

そして、大正から昭和初期にかけて起きた妄信的 新宗教旋風のスキからレプタリアンのマインドコントロールはさらに入ってきました。

政治家や経営家、トップ層に多くの影響があるのか、
先日の『テロ等準備罪 成立』採決の様子をみていても、とても不思議に思えたのは私だけでしょうか?

ただ、いま実家で起きている経営再建を通し、経営者として業界的、古い慣習からの解放、超越した革命を求められていることからも、時代は着実に変化してきていることを強く感じております。

レプテリアンのマインドコントロール技術は、とても高度なもので、集団の無意識層や古い組織体制に静かに入り込み、深く影響していきます。

特に、日本人特有の依存的恐れ、低自我に静かに絡み、いつの間にか自分なのか、マインドコントロールからなのかが分からなくなっていきます。

そのマインドコントロールは中毒症状も引き起こしていきますので、一刻も早く越えていくことが望まれます。

2012年にニビル惑星が地球に急接近したことにより、
12月頃だったか、集合の枠的意識層はどんどん解けていき、同時に爬虫類脳と言われる原始脳を通して、低自我を必要以上に刺激され、過度な感情が引き出されていきました。

どうですか?
ここ数年、怒りや保守的な感情が過剰に出てきませんでしたか?

これらは、低自我にある要素を切っ掛けに、『今生の経験からのトラウマや、過去生からのカルマを超越していくのか!?』の選択を自らに突き付けた出来事です。

いま、『自我の死(超越)』を経て、高次の自我へ移行していく方と、低次の自我(我欲や保守)へと暴走していく方と二極化してきております。

其の儘、低自我に留まっていると、低自我の集合意識次元に移行していき、本能の剥き出しとなった生存競争の激しい世界、食べものを得るための争い、子孫を残すための争い、家族を守るための争いなどが頻発する世界を繰り広げていきます。

その世界から、いつでもシフトチェンジは可能かと思います。が、日々食べものを得るために奮闘したり、弱肉強食の世界にいては生きることに必死となり、なかなか低自我を超えるための意識になりづらいかも知れません。

そういう意味でも、
なるべく早い時期に、超越的な高自我に移行していくと良いかもしれません。

火や水の錬金的要素から低自我を超越すると、超意識、超自我の平安と静寂が訪れます。

スピリットと一体となることで、宇宙の中心である無限、虚空、『宇宙への原点回帰』へと繋がり、創造神の波長と同調していきます。

其々のマスターとなり、光の宇宙と完全に一体となり、宇宙の創造に関わっていきます。


《 追伸 》

この記事を最初書き進める意味がちっとも分からず、吐きそうになったり、心臓が痛くなったりしたのです。

が、人にシェアすることにより、本能を司るこの爬虫類脳(原始脳)にひっそり入り込んでいるかもしれない、レプタリアンからのマインドコントロールを開放していくエネルギーを構築していることに気付いたのです。

感謝の気持ちも込めて、一部のエネルギーをこの記事の最後等々に仕込ませて頂きました。

必要な方に届きますように。

その際、もし何か感じられましたら、感想を聞かせて頂きますと嬉しいです♪
そして、今後のワーク構築のヒントともなりますので、どうぞよろしくお願いいたします(__) 

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