何やら、頭の奥ぅ~のほうから抵抗なのか頭痛が…(笑)
数日前に、代官山の美容室から、TRANSIT No.27 Winter 2015を借りてきた。
この雑誌の世界観に、いっつも楽しませて貰っているの。
TRANSITの写真家の方って、闇の世界を映すのがとぉ~ってもお上手。
ページめくるたびに頭痛いぃ~でも大好きなの、この世界観(笑)
前に、キューバのシリーズも読ませて頂いたのですが、凄かったぁ~(笑)
「タメになるかもしれないプーチンの基礎知識」ですって。プフッ(笑)
「ロマノフ家をめぐる謎」…
ロシア帝国の頂点に300年余り君臨したロマノフ王朝。
ラストエンペラーであったニコライ2世のマザコン話に始まり、アナスタシアの謎、あのラスプーチンの謎についてまで触れられていたり…あぁ~もうちっと書いてぇ~( ̄▽ ̄;)
そんなこと思いながら、はぁ~とため息、頭痛…
ウズベキスタン タシケント、ブラハ、サマルカンド、サンクトペテルブルク、エカテリーナ宮殿まで行くんだあぁ…濃すぎ(゚Д゚;)
もう次回からこんなハードな旅は止めようって、いっつも思うのよね( ̄▽ ̄;)
でも、2018年ギリシャで終わらず、新たにキプロスまで行ってきました。
春には、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、アルバニアなどのバルカン半島。
そして、帰国して間もない夜にバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)ってどうなってるんだろう?とかって思いながら世界地図を見ていたのよね。
いやぁ~もうこんなに濃いところに行くのは絶対に止めよう!って思いながら見てたのに、いつもの変な頭痛がしてきて、意識が半分遠のいたかと思ったら、今回も…ツアー募集にポチッとしていた( ̄▽ ̄;)コワィ~!!
でもって、ひとりごと。
闇夜の世界って、全てが隠れてしまう、ある意味 全てが解放された何でも有りな自由な世界。
昼間の世界って、秩序や概念、慣例、伝統などが行き交う、ある意味 全てが整えられた縛られた世界。
安全で安心な暮らしが出来る代わりに、新しい概念が生まれるのに時より不便な世界。
2018年って、安心・安全に隠れている要らなくなった古い概念などが、どんどんと噴き出して、それらが、この先も必要なのか? 必要じゃないのか?をもう一度きちんと選択する時期ですよね?!
何して来るんだろう…私。怖すぎて(゚Д゚;)