昨日の続き「神は死んだ!」

一昨日の続き…「スターシードの呪縛からの開放???
コヒーレントの呼吸をしながら、軽く目を瞑っていると、
身体のあちこちに今まで味わったことの無い痛みと開放が続く。
これは、また最近始まっているものと同様のもの。
こんなところにも滞りがあったんだぁ~過去に何があったのかしら?
そして、なにが解放されたのかしら?と思っていると、

神? 神のシルエットが映り、私の前まで現ると
私の前で死んだのです。エッ、神って死ぬの???
エェ~いやいや きっといまのは気のせいよ!
神が死ぬわけないわよ!
そんなわけあるわけないじゃないぃ~
と、ひとりツッコミ会話。 

あっ、そう言えば…
「神は死んだ!」のフレーズ、どこかで読んだ気がする…
どこだっけ?
あぁ~昔むかし読んだ「ツァラトゥストラはかく語りき」。
あぁ~あの難関中の難関だった本。
ドイツのニーチェ―の哲学本だぁ!
ガァ~~~ン あれをもう一度読むのぉ~~~!
若い頃に あまりの難しさに凹んだのよね。

ニーチェが当時ヨーロッパの没落を背景に書いた本なのですが、私が若い頃に読んだときには、もう難解すぎて…注釈を見ながら読んでも、分からず、同じところを何度も読んだ記憶が( ̄▽ ̄;)

主人公ツァラトゥストラが、神の死、超人、そして永劫回帰の思想へと…

えぇー
これをもう一度読むなんのぉー
って凹んでいると、
マンガ版を見つけたのです!(笑) 
早々に電子書籍購入。
パラパラと… 
読み進めていると、、、

こんどは、エェ~書くの、書き写すのぉーーー

書き写すらしい。

ガァ~ン…

…つづく
マンガ版ツァラトゥストラはかく語りき第1章 神は死んだ