もの、物、もの事には、其々の黄金比があるらしい。
例えば、
人間特有、動物特有、昆虫特有、植物特有、ミネラル特有……
そして、種属、
例えば、人間だと黒人系、白人系、黄色系……
もっと細かく、日本人とか、中国人とか、モンゴル人とか……
東北人、関東人、関西人とか……
個々其々の個の黄金比がある。
もっとミクロに言えば、消化器官内の乳酸菌、酵母菌、酵素などの個々の黄金比がある。
腸内の黄金比の後天的な影響は
生まれてから3〜5歳まで、いや6歳ぐらいまでに出来るかな?って思っております。
勿論、遺伝的なことも、先天的なことも大きく関わる。
母乳をなるべく遅くまで飲んでいた方は、腸内の黄金比が凄いな!って思うことが多いです。
体内の乳酸菌、酵母菌、酵素のバランスが整いやすく、受容力がパワフル、自己免疫機能も働きやすいかなぁ!
この黄金比を持った身体さんは、揺るぎが大きく起こっても、元に戻る力、底力がある。
問題が起こっても、免疫力が下がっても、必ず自己回復力を最大限に使える。
というと、「私は、母乳じゃなかったもん!」って拗ねちゃった人、ちょっと早いです(⌒-⌒; )
2年や3年かけて、もう一度、自分自身で育て直しすれば良いかと思います。
最初は、腸内の活動に必要なものを応急的に取り入れ、その後、安定させるために継続的にケアフルに扱い、2~3年後には、黄金比の雛型を定着させていく感じですよね。
でも、それよりもっと大事なことが、もう一つあります。
乳酸菌や、酵母、酵素を三角としたら、その頂点には、人間の『意識』、意図が必要となります。
これが出揃うと、完璧なる三角錐と四角錐がお出ましになり、こころ踊る世界観、
最高のパフォーマンス、其々の創造を最大限に具現化できます。
最後に言っておきますが、今回は、たまたま腸内のことを例えただけですよ(⌒-⌒; )
感情、肉体、思考の一体、水、自然には、其々の黄金比があります。
この地球の人間が織りなす世界には、黄金比の最後のパーツは、人間の『意識』、意図をもたらし具現化することです。
ご理解いただけましたでしょうか?
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