皮膚や頭髪の強酸性とアルカリ性の使い分け

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先日、秋田県の八幡平近くにある本格的湯治場 新玉川温泉に寄せて頂きました。

この温泉は、多様な泉質と豊富な湯量、癌などの疾患にも効果があるとして有名な温泉のひとつです。
そして、強酸性泉としても有名な温泉ですね。

源泉名:玉川温泉大噴湯 
湧出地:秋田県仙北郡田沢湖町玉川 
湧出量:9,000㍑/分(自然湧出) 
知覚:無色透明、硫化水素臭、強い酸味 
泉質:強酸性硫黄泉 酸性-含二酸化炭素・鉄(Ⅱ)アルミニウム-塩化物泉 
泉温分類:98℃(高温泉) 
Ph値:1.2(湧出時) 
溶存物質総量:4,811.777㎎/㎏ 低張性強酸性高温泉

温泉分析表(昭和35年8月20日)データより

%e6%96%b0%e7%8e%89%e5%b7%9d%e6%b8%a9%e6%b3%8901一様、アルカリ性温泉と強酸性温泉の違いを記載しておきます。

。。。うぅ~ん、下記にアルカリ温泉と強酸性温泉をまとめてて、なんか違和感。
確かに、強酸性って、ピリピリするので5分以上は入っていられないし、直ぐに洗い流さないと痛いぐらいです。が、どういうと良いのでしょうか、皮膚や髪の毛の境界線がハッキリしたいうか、不思議な感覚でした。

内側から何かが出っ放しになり、枯渇しそうな感覚に陥りそうになるのを強酸性温泉は、留めてくれた感じでした。

・ 強アルカリ性温泉:水素イオン濃度(pH)10以上を強アルカリ性泉。

 火山影響の少ない地中からボーリングされた温泉。
 アルカリ性泉は、物質が沈殿しやすいため溶存物質総量が少ない。

 身体には、刺激が比較的優しいといわれ、無色澄明、無味無臭が泉水が多いです。

・ 強酸性温泉:水素イオン濃度(pH)2未満を強酸性性泉。

 火山影響の多い地熱湯やガスで自噴している温泉が多い。
 酸性泉は、物質溶解力が強く、物質が沈殿しにくいため溶存物質総量が多い。
 地熱影響から高温線が多い。

 身体には、刺激が非常に強く、白濁、酸味、あの卵臭い硫黄臭がします。

で、探求心旺盛な私は、仕事の合間に調べてみて、ものすごい納得。
っていうか、よく考えればわかることだなぁ~!と後で苦笑しました。

%e6%96%b0%e7%8e%89%e5%b7%9d%e6%b8%a9%e6%b3%8903身体洗いや洗髪には、お湯でもかなり綺麗になるようなのですが、石鹸やシャンプーを使わないと不潔と思い込んでおります。
勿論、私も漏れなくそのように考えているひとりです。

下記の参考文をお読みいただくと分かるように、石鹸やシャンプーなどを使用してアルカリに傾いたりすると、再生機能のない毛髪のキューティクルが開いてしまい、毛髪内の栄養分は流れていくか、ダメージしますよね。
ガビィ~ン(*_*;

私の皮膚は、乾燥肌で皮膚は薄く、バリア機能が極めて低いタイプ。
毛髪は、もちろん超乾燥の剛毛でくせ毛タイプ。

%e6%96%b0%e7%8e%89%e5%b7%9d%e6%b8%a9%e6%b3%8904新玉川温泉には、源泉100%、源泉50%、ぬる湯、熱湯、弱酸性湯、リハビリ湯、スチーム、頭浸湯などがあります。
私は、頭浸湯に横たわりながら頭や頭髪に毎日浸かっていたのです。
いま考えると、何で浸かっていたのかよく分からないのですが、まぁ~そうしたかったんでしょうねぇ~(;´∀`)

温泉から出て、岩盤浴をしながら、髪の毛の乾き具合を感じるように髪の毛をいじると、髪が何やら柔らかくしっとりしているのです。最初は、あまり深く考えず、湿度や環境ストレス値の問題かと思っていたのですが、数日同じ状態が続いたこともあり、そうではないことに気が付きました。

たぶんというレベルなのですが、私のような超乾燥&剛毛のくせ毛には、強酸性温泉の適度な塗布は、過度に環境の影響を受けなくなったりするようです。

もう少し書かせて頂きますと、髪の毛が今まで過剰に環境から影響を受けていたものを感じなくなったからなのか、私のような敏感なタイプには、頭髪周りのストレスが軽減された感じがして楽になった氣がするのです。

ただ、皮膚への連続使用は、慎重にしなければならないと思います。

特に、アトピー性皮膚炎やニキビ、黄色ブドウ球菌などの影響がある場合は、強酸性温泉の連続使用により、常在菌まで除菌されてしまうと、皮膚の整菌状態が保ちづらいだろうなって思ったりもします。

なんでもそうですが、ほどほどとか、良い塩梅、良い加減は大事ですね♪

賢いヘアケア

汚れを落とすために「アルカリ」を使い、髪の毛に良い「弱酸性」に戻すために「酸性」を使っているのです。
最近では「髪と同じ、弱酸性シャンプー」が販売されていますが、頭皮の油分(脂分)などを考えますと疑問が残ります。また、「pHをコントロールするトリートメント」などが注目され、髪の毛や頭皮のpHに対する意識が高まっています。(pHについては、pHとは?『pHとは?』のページをご覧ください。)

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「毛髪は、既に死んでいる細胞の集まり」と聞くと恐ろしく感じますが、事実なんです。
毛髪は、皮膚の一部ですが、上皮組織細胞が死んで角質化したもの。したがって「再生機能」などありません。
ですから「髪にタンパク質などの栄養補給をしてダメージを改善・・・」なんて、残念ながら出来ないんです。
髪の毛のコーティングは大切ですが、改善されたと思う手触り・感触はコーティングによるものです。
髪の毛の根本的な改善は、髪の毛が生まれ・育つ【毛穴】【毛包】を改善するしかないのです。

『アルカリ水と酸性水、毛髪への反応を使い分けて髪と地肌に負担をかけない賢いヘアケア』
から参考文献抜粋

 


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