出雲でのワーク報告

20161029出雲大社01

2016年10月29日 出雲大社

出雲から緊急開催:聖玉の龍使い完全遠隔伝授に伴い、

先ず11月28日、鳥取の三朝で緊急ライトワーク。
地震後だからか町中の電気もまばらに、人の行き来も何ともいえない静けさを醸しており、地の深いところからは、ゴォ~~~!っという低い音の響きを身体で感じ、自分の内側から言い知れぬ恐れが引き出されながら、呼吸を整え無我無心となり、龍や神界のサポートを受けながら、先日構築したばかりの天舞師ワークを行いました。

研鑽を深めるためにも天舞を行ったのですが、気持ちの上では逃げ出したい気持ちにもなるのですが、身体と心の奥の方では、天舞を行うことに喜びを感じることに、少々驚きました。そんな思いを交錯させながら、地層の奥からは龍の気配を感じつつライトワークを遂行していくと、静かにエネルギーの粒子が細かくなっていくさまを感じ、夕闇に吸い込まれないように宿にトボトボと向かいました。

天照大神伝承
鳥取県因幡の八上郡 (鳥取県)には、天照大神がこの地にしばらくの間行宮する際、白兎が現れて天照大神の裾を銜(くわ)えて、行宮にふさわしい地として、現在も八頭町と鳥取市河原町の境にある伊勢ヶ平(いせがなる)にまで案内し、そこで姿を消したとされる。八頭町の青龍寺の城光寺縁起と土師百井(はじももい)の慈住寺記録には、天照大神が国見の際、伊勢ヶ平付近にある御冠石(みこいわ)に冠を置かれたという伝承が残っている。この伝承と関連して八頭町に3つの白兎神社が存在し、八頭町米岡にある神社は元は伊勢ヶ平にあった社を遷座したものと伝えられるが、天照大神の具体的な伝承に基づく全国的に見ても極めて珍しい神社である。

同じく鳥取県八上の氷ノ山(ひょうのせん)の麓、若桜町舂米(つくよね)には天照大神が大群を従えての行幸伝承とともに、天照大神御製の和歌が伝わっている。2007年(平成19年)、若桜町舂米地区内で天照大神が腰掛けをされたさざれ石が発見された。

Wikipedia『天照大神』一部抜粋

20161128鳥取三朝温泉 三徳川

20161128鳥取三朝温泉 三徳川

29日には、佐太神社に寄せて頂きながら、出雲大社へ。

以前に寄せて頂いた際も、「龍の伝授ワークをしたんだ!」と思い出しながら、古からの時を耳の奥で感じ、争いからの悲しみや妬み嫉み、憎悪にも似た感情が渦巻くそれを観ながら、暫し呆然。

さてさて、何処に足が赴きたいのだろう?!と自らの内側に聞きながら歩いていると、内側にポッと光る愛を見つけたので、この自分らしい愛の源泉と宇宙からの光を繋ぎ、あとから起こるであろう『岩戸開き』に思い寄せながら、先ずは参拝させて頂きました。

20161029出雲大社_柱ひたすらに込み上げてくる感謝の気持ちと、身体中の其処彼処に感じる哀しみを遠くに感じながら、ただただ感謝の気持ちを捧げてみました。すると、レムリアの泉を感じる開放が起こり、愛と光の開かれていく様子を感じつくしてみました。

あちこちに場所を移しては、祈りを捧げ、自分の内側の愛と光を龍と神界に繋ぎ、光を降ろしておりました。

丸々二日間、朝から晩まで足が棒になるほど出雲大社の中や付近を歩き続け、祈りを通して、自分の使命と感じる領域を解放していきました。

出雲大社横にある古代出雲歴史博物館では、嫌というほどの腐海の闇を見せつけられ、挙句に銅鐸の前では、身体から抜けてしまいそうなほどでした。

今回、私の出来る全てが成就したころには、身体はボロボロとなり、意識も時より遠のきながら旅館にたどり着いたことを覚えております。

一緒に大社周りをしてくださった友人が、ヘロヘロになった私のそばを歩きながら、空をジッと見つめて、

「晶ちゃん、地上からたくさんの赤い珠が浮き出て来てたよ! すんごいたくさんだよ!」

「そうなんだぁ! それでそれらはどうなったの?!」と聞き返すと、

「暫く見てると、どんどん遠くなりながら緑色の珠になってくよ!」

私には、その様子は地や地層に封印されていた闇が新しい世界を受け入れるために、「長い時を経て、いま一気に開放が起こり始めたんだ!」と思いました。暗闇の中に一縷の光を見たそんな気となり、重い足を引きづりながら、荒神社さんが六芒に配置された真ん中にある大島屋旅館に辿り着けました。

内から外へ射する光と、外から内へ射する光が幾重にも重なり合いながら、真地球を完成させてまります。
ひとりひとりの個性的な愛と光の輝きが、この真地球を生み出し、調和の世界を作り上げていきます。

私は、いま少しこの流れに乗って日本のあちこちを周りながら、自分に出来るライトワークをさせて頂きます。

拙い文章で恐縮でございますが、『出雲から緊急開催:聖玉の龍使い完全遠隔伝授』の10月29日~30日に執り行いましたワークの報告とさせて頂きます。

10月6日(日)~7日(月)には、諏訪と富士山からのライン上にある三島と修善寺に行ってまいります。

先月頃だったか「修善寺、修善寺!」と何処からか聞こえ、「えぇ~私の棲家となる場所ですかぁ~?」と聞き返したら、しぃ~んと静まり返り、それ以来、何度も何度も、温泉のような場所と、湖?のような場所を見せるのです。

詳細が分からず、数日混沌としていると、友人に「あきちゃん、それって弘法大使じゃない!」と言われ、「えぇ~またぁ~!」と言い返した瞬間、頭の上にたらいが落ちてくるような感覚があり、「えっ、其れって正解!」って言いたいわけ?と一人突っ込みしておりました。

なぜかすんなりスケジュールも空けられました。
どうなっているのか詳細がちっともわからない顕在意識をよそに、私のスピリットの世界感では、ピッタリに刻んでいる世界があるんだろうなぁ~!と、他人事のように感服いたします。

兎に角、抗わずに行ってまいります。さてさて、何をしてくるんでしょうね?! 

引き続き、下記のワークを行っておりますので、まだお申し込みなられていない方は、どうぞ♪ 

この龍遣いの完全遠隔伝授をされますと、いつもよりライトワーク領域が広がります。そして、現実化している意識領域でも、いつもよりパワフルに活動できますので、どうぞこの機会を最大にご利用してください。

『出雲から緊急開催:聖玉の龍使い完全遠隔伝授』

申込期限:11月11日(金)21:00(入金を持って申込受付とします)
龍使いとして働くライトワーク:11月18日まで担当して頂けるよう準備し、お手伝いさせて頂きます。
参加費用:税込10,800円 PayPal決算と銀行へのお振込が選べます。
詳しくは、
https://www.rainbowgate.jp/events/event/20161029izumowork/

20161030出雲大社_裏