メテオライト ピンクゴールドカラー
産地:ナミビア共和国
1838年に発見されたメテオライト(ニッケル鉄隕石・オクタヘドライト)。
表面の細かい網目状のウィドマンシュテッテン構造が特徴です。特別な状況下で100万年以上要することから地球上では作れないそうです。
ビーズ:ビーズ1粒 直径12mm 画像は、クリックすると大きく見れます。
《 メモ書き 》
メテオライトとは、ギリシャ語の『大気中の現象』 『空の上のもの』を意味する『meteoron』が由来しています。
隕石は約50種類ほどあり、メテオライトはそれらの総称です。
8割をコンドライト(石質隕石)、他にエコンドライト(鉄隕石)と、パラサイト(石鉄隕石)、大きく3種類に分けられます。
メテオライトの名前は、隕石の落ちた地名や場所、種類によってそれぞれ名前がつけられています。
そして、メテオライトに含まれる物質にはまだ地球上では確認されていないものもあり、これらの鉱物は数十億年前に生成されたとされています。
流通名 |
メテオライト ピンクゴールドカラー |
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鉱物学名 |
ギベオン隕石 Gibeon meteorite |
サイズ |
ビーズ1粒 直径12mm |
材質 |
ニッケル8%、鉄90% |
産地 | ナミビア共和国で産出。 |